特許工法

ユニバーサルボード工法


【不陸調整一体型独立受圧板】
法面安定化グラウンドアンカー工法 
特許第7498995号

法面業界に旋風を巻き起こす!不陸調整一体型自在形状式「万能独立受圧板」

ユニバーサルボード工法の概要
☆基本施工
受圧板施工は現場吹付による法面作業とし、独立板による正方形状を基本とします。

☆主な用途
グラウンドアンカー工(鉄筋挿入工を含む)の反力体領域として使用します。

☆特長
・吹付プラントがあれば、全国の法面専業者が施工できます。(要ライセンス契約)
・不均質な法面形状においても、不陸調整領域と平板ブロック領域を同時施工できます。
・異形鉄筋や吹付モルタルが主材料となるため、市販品での対応が可能です。
・板形状や鉄筋量を調整するだけで、幅広いアンカー力に対応可能となります。
・不陸を伴う法面においては、二次製品受圧板と比較して工費が15%以上低減できます。
・吹付プラントの圧送能力の範囲であれば、あらゆる地形に対応できます。
・高揚程プラントでの施工も可能です。
・ひび割れ抑制及び凍結融解による条件下において、モルタル補強材の混入が可能です。
・国定公園などにおいて、環境色を要求する場合の顔料混入も可能です。
・設計検討により部材構成を決定するため、万能独立板になり得る。
・構造物延命化工法(ポリウレア樹脂吹付工)の併用により、更に40年程度の延命が可能です。


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ユニバーサルボード工法 積算資料

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ユニバーサル工法 設計・施工マニュアル

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現場吹付受圧板協会

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